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初めてでも分かりやすい
健康経営用語集

都道府県産業保健センター

読み:とどうふけんさんぎょうほけんせんたー

都道府県産業保健支援センターは、産業医、産業看護職、衛生管理者等の産業保健関係者を支援するとともに、事業主等に対し職場の健康管理への啓発を行うために全国47の都道府県に設置された機関。

産業保健総合支援センターでは主に次の業務を行っています

1、窓口相談・実施相談
産業保健に関する様々な問題について、専門スタッフが実地又は、センターの窓口(予約)、電話、電子メール等で相談に応じ、解決方法を助言しています。

2、研修
産業保健関係者を対象として、産業保健に関する専門的かつ実践的な研修を実施しています。
また、他の団体が実施する研修について、講師の紹介等の支援を行っています。

3、情報の提供
メールマガジン、ホームページ等による情報提供を行っています。また、産業保健に関する図書・教材の閲覧等を行っています。

4、広報・啓発
事業主、労務管理担当者等を対象として、職場の健康問題に関するセミナーを実施しています。

5、調査研究
地域の産業保健活動に役立つ調査研究を実施し、成果を公表・活用しています。

6、地域窓口(地域産業保健センター)の運営
小規模事業場の支援を行っています。

■参照URL
労働者健康安全機構
https://www.johas.go.jp/Default.aspx?TabId=578

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