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健康経営用語集

ヘルスプロモーション

読み:へるすぷろもーしょん

ヘルスプロモーションは1986年に世界保健機関によって提唱された、人々の健康の維持・増進のための活動・戦略である。
2005年の『健康づくりのためのバンコク憲章』(Bangkok Charter for Health Promotion, 2005)で「人々が自らの健康とその決定要因をコントロールし、改善することができるようにする過程」と決まったが
昨今では、SDGsの一環として語られるようになっている。

日本では、順天堂医学大学院スポーツ健康科学研究科がヘルスプロモーションに対して研究をしており、島内憲夫教授がヘルスプロモーションを日本に導入したと言われる。
アメリカ/ヨーロッパ/日本のヘルスプロモーションの違いや、ヘルスプロモーションとCSRの違いなどの論文を発表している。

■参考URL
健康づくりのためのバンコク憲章
http://www.who.int/healthpromotion/conferences/6gchp/bangkok_charter/en/

■日本HPHネットワーク
https://www.hphnet.jp/

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