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初めてでも分かりやすい
健康経営用語集

ロコモティブ・シンドローム

読み:ろこもてぃぶ・しんどろーむ

運動器症候群(通称ロコモ)と呼ばれ、運動器の障害のために移動機能の低下をきたした状態を指す。
骨や関節、筋肉など運動器の衰えが始まると、歩行や立ち座りなどの日常生活に障害を来たしてくる。
進行すると要介護や寝たきりになるリスクが高くなります。

現在は、日本整形外科学会がロコモ チャレンジ!推進協議会を設立し「ロコモ」の啓発に動いている。
「ロコモ」の提唱には、「人間は運動器に支えられて生きている。運動器の健康には、医学的評価と対策が重要であるということを日々意識してほしい」というメッセージが込められております。

■参照URL
どうしてロコモになるの?
https://locomo-joa.jp/locomo/pdf/about-locomo2015.pdf

■参照URL
ロコモ チャレンジ!
https://locomo-joa.jp/

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