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初めてでも分かりやすい
健康経営用語集

コラボヘルス

読み:こらぼへるす

コラボヘルスとは、企業が従業員の健康促進をしていく際に健康保険組合などの保険者と企業側が積極的に協力し合っていく(コラボする)ことを指しております。
厚生労働省では、現在「データヘルス計画」を進めております。
データヘルスとはとは、加入者の健康データを活用し、データ分析に基づき、個人の状況に応じた保健指導や効果的な予防・健康づくりを行うものです。
厚生労働用が推進する「データヘルス」の取り組みは、経済産業省が推進する「健康経営」と、省庁の垣根を越えて推進しております。
つまり、健康保険組合等が実施する「データヘルス」と企業(事業主)が実施する「健康経営」とは、コラボをしていくことが重要で、そのコラボをしていくことをコラボヘルスと指しております。

参照)データヘルス・健康経営を推進するためのコラボヘルスガイドライン
https://www.mhlw.go.jp/file/04-Houdouhappyou-12401000-Hokenkyoku-Soumuka/0000171483.pdf

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