健康経営「実施」企業のご紹介

- 社名
- 株式会社ブリヂストン
- 業種
- 製造業
- 認定
会社概要
所在地 | 東京都中央区京橋三丁目1番1号 〒104-8340 |
---|---|
電話番号 | (03)6836-3001 |
従業員数 | 14,075名(2018年12月31日現在) 連結従業員数 143,509名(2018年12月31日現在) |
URL | https://www.bridgestone.co.jp/index.html |
健康への 取り組み |
ブリヂストンは、『職場の安全衛生・従業員の健康管理の充実』に向け、従業員の心身の健康増進を図り、いきいきと働ける環境の整備に取り組んでいます。今後もさまざまな施策を通じて、一人ひとりが能力を発揮できる環境の整備に努めてまいります。 |
この企業の実施実例のご紹介
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徹底した現場視点で健康経営を実施
ブリヂストングループの健康経営は、常に徹底した現場視点での課題発見から行います。これは、飾り物の健康経営施策ではなく、本当に従業員が困っていることを、従業員の視点で考え抜き、あるべき姿を施策として実行することが重要だと考えているためです。そのため、現場に幾度も足を運び、現場のことを良く知っている常駐の産業医・保健師と定期的にコミュニケーションを取ることが欠かせません。
ブリヂストンとして健康経営の推進に向けて、今後も各拠点に常駐する産業医・保健師とコミュニケーションを図りながら、また会社と健康保険組合とのコラボヘルスを通して、各施策に取り組んでいきます。
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健康戦略活動② カウンセラー面談で「働く」をバックアップ
ブリヂストンは、従業員のメンタルヘルス対策にも力を入れて取り組んでいます。本社を含めた首都圏の拠点にはカウンセリング室を常設し、従業員は誰でもカウンセラーを通して様々な相談が可能です。カウンセラーとの相談の内容は業務に関連することだけでなく、キャリアのこと、日常のことなど多岐にわたります。飛び込みのカウンセリングを受け付けるだけではなく、特に不安が生じやすい新入社員や管理職昇格者等は制度としてカウンセリングを受けることとしており、従業員からも「頭・気持ちの整理が出来ました」という声があがっています。また、首都圏カウンセリング室ほか外部相談窓口の体制も全国に整備しています。会社として今後も従業員のメンタルヘルスケアを強化していきます。
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健康戦略活動③ 健康の取り組みで家族コミュニケーション
会社と健康保険組合とのコラボヘルスを通して、従業員とその家族向けの様々なキャンペーンをしています。例えば、「ブリヂストンKEN歩」というウォーキングキャンペーンは、一人でも、チームを組んでも参加することができ、毎年1000名を超える方が参加しています。また、「STOP風邪キャンペーン」は、インフルエンザを含め風邪がはやる時期に予防の対策として行っているもので、小学生以上のお子さんも含め家族でうがい/手洗いを励行する取り組みです。毎日チェックできる記録表を配布し、90%以上のチェックついた参加者にはプレゼントがあります。この企画のキャンペーン用紙には、子供が読めるよう「ひらがな」を使ったり、家族みんなでチェックを行えるような記録表がついていたり、ご自宅に持ち帰ってご家族と一緒に出来るようなアイディアが込められています。「娘との会話がはずみました」「自然に親子で健康についての話が出来ました」などコメントが寄せられており、この取り組みから家族コミュニケーションが生まれています。
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徹底した現場視点で健康経営を実施
ブリヂストングループの健康経営は、常に徹底した現場視点での課題発見から行います。これは、飾り物の健康経営施策ではなく、本当に従業員が困っていることを、従業員の視点で考え抜き、あるべき姿を施策として実行することが重要だと考えているためです。そのため、現場に幾度も足を運び、現場のことを良く知っている常駐の産業医・保健師と定期的にコミュニケーションを取ることが欠かせません。
ブリヂストンとして健康経営の推進に向けて、今後も各拠点に常駐する産業医・保健師とコミュニケーションを図りながら、また会社と健康保険組合とのコラボヘルスを通して、各施策に取り組んでいきます。
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健康戦略活動② カウンセラー面談で「働く」をバックアップ
ブリヂストンは、従業員のメンタルヘルス対策にも力を入れて取り組んでいます。本社を含めた首都圏の拠点にはカウンセリング室を常設し、従業員は誰でもカウンセラーを通して様々な相談が可能です。カウンセラーとの相談の内容は業務に関連することだけでなく、キャリアのこと、日常のことなど多岐にわたります。飛び込みのカウンセリングを受け付けるだけではなく、特に不安が生じやすい新入社員や管理職昇格者等は制度としてカウンセリングを受けることとしており、従業員からも「頭・気持ちの整理が出来ました」という声があがっています。また、首都圏カウンセリング室ほか外部相談窓口の体制も全国に整備しています。会社として今後も従業員のメンタルヘルスケアを強化していきます。
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健康戦略活動③ 健康の取り組みで家族コミュニケーション
会社と健康保険組合とのコラボヘルスを通して、従業員とその家族向けの様々なキャンペーンをしています。例えば、「ブリヂストンKEN歩」というウォーキングキャンペーンは、一人でも、チームを組んでも参加することができ、毎年1000名を超える方が参加しています。また、「STOP風邪キャンペーン」は、インフルエンザを含め風邪がはやる時期に予防の対策として行っているもので、小学生以上のお子さんも含め家族でうがい/手洗いを励行する取り組みです。毎日チェックできる記録表を配布し、90%以上のチェックついた参加者にはプレゼントがあります。この企画のキャンペーン用紙には、子供が読めるよう「ひらがな」を使ったり、家族みんなでチェックを行えるような記録表がついていたり、ご自宅に持ち帰ってご家族と一緒に出来るようなアイディアが込められています。「娘との会話がはずみました」「自然に親子で健康についての話が出来ました」などコメントが寄せられており、この取り組みから家族コミュニケーションが生まれています。