健康経営「実施」企業のご紹介

- 社名
- 三菱地所プロパティマネジメント株式会社
- 業種
- 不動産業・物品賃貸業
会社概要
所在地 | 東京都千代田区丸の内2-2-3 |
---|---|
電話番号 | 03-3287-4111 |
従業員数 | 1,088名(2018年4月1日) |
URL | http://www.mjpm.co.jp/ |
健康への 取り組み |
ビルで働き、街で憩う人々がそれぞれの目的や想いを、もっと快適に叶えていく。そこに生まれる歓びや誇りこそが、ビルと街の本質的な価値であり、お客様と共にこの価値を高めることが、三菱地所プロパティマネジメントの使命です。私たちは、誰もがやりがいや充実感を感じながら働き、仕事上の責任を果たす一方で、子育て・介護の時間や、家庭、個人、自己啓発等にかかる個人の時間を持てる健康で豊かな生活を求め改革を進めてきました。 |
この企業の実施実例のご紹介
-
ワーク・ライフ・バランスの徹底追及
2015年より、外部コンサルの力も借りてワーク・ライフ・バランスの追求をしてきました。2016年には、ワーク・ライフ・バランス委員会を社内に設置、会社の業績が向上しても、社員が疲弊してしまっていては意味がないという考えの下、まずは残業体質からの脱却、多様な働き方の実現、人材育成に向けて様々な働き方改革に取り組みを行いました。特に、社内の4つのパイロットユニットで働き方を変え業務効率を上げるための、様々な自発的取り組みを実施し、効果的なものや失敗例を全社に展開する「カエル会議」という取り組みを軸に、残業体質からの脱却を推進。2016年度は2015年度比で16%もの残業時間を削減することができました。
-
削減した残業代を社員に還元
働き方改革を推進し、大幅に減少した残業代は、経費削減ではなくすべて社員に還元すると宣言し、「ワークライフバランス特別手当」として中元・年末の賞与に加算しました。また、「ワークスタイルチャレンジ制度」という表彰制度を実施し、部門平均で平均残業20時間以内、有休取得率80%以上(かつ残業60時間超え、または有給取得60%以下のメンバーがいない)を達成したチームには全メンバーに報奨金を支給しました。その他にも、残業削減により生み出した原資を活用して、様々な取組みを実施し、残業削減による収入減の不安を解消するとともに、社員が安心して働ける職場づくりを推進してきました。更に2018年度には、コミュニケーション活性化を目的として、社員間のコミュニケーション促進につながる部署ごとのイベント企画に補助金を出す施策を実施。各部で趣向を凝らした、様々な企画が実施されています。
-
多種多様な福利厚生の充実
2007年から続く「プロマネKid's Day」は、三菱地所プロパティマネジメントの夏の一大イベントです。毎年この日は、オフィスを社員の家族に開放し、日ごろのお父さんお母さんの職場を子ども達に体験していただくことで、従業員同士と家族間のコミュニケーション活性を図っております。従業員同士で家族の顔が見えることにより、業務を超えた互いの理解を深め、互いにサポートしあえるような環境や雰囲気を作っていきたいと考え、最近は例えば独身の若手社員や、家族が参加しない社員も一緒に楽しめるような企画も実施し、社員からも大変人気の名物イベントです。また、2018年度より、親会社の三菱地所と合同で「カラダ改善コンテスト」を開催。全社より40チーム(各5名)が参加し、体脂肪の減少と筋肉量アップ、コンテスト期間中の総歩数を競い合いました。2か月のコンテスト期間中は、大変な盛り上がりを見せ、参加者以外にも健康意識の浸透を図ることができました。
×

ワーク・ライフ・バランスの徹底追及
2015年より、外部コンサルの力も借りてワーク・ライフ・バランスの追求をしてきました。2016年には、ワーク・ライフ・バランス委員会を社内に設置、会社の業績が向上しても、社員が疲弊してしまっていては意味がないという考えの下、まずは残業体質からの脱却、多様な働き方の実現、人材育成に向けて様々な働き方改革に取り組みを行いました。特に、社内の4つのパイロットユニットで働き方を変え業務効率を上げるための、様々な自発的取り組みを実施し、効果的なものや失敗例を全社に展開する「カエル会議」という取り組みを軸に、残業体質からの脱却を推進。2016年度は2015年度比で16%もの残業時間を削減することができました。
×

削減した残業代を社員に還元
働き方改革を推進し、大幅に減少した残業代は、経費削減ではなくすべて社員に還元すると宣言し、「ワークライフバランス特別手当」として中元・年末の賞与に加算しました。また、「ワークスタイルチャレンジ制度」という表彰制度を実施し、部門平均で平均残業20時間以内、有休取得率80%以上(かつ残業60時間超え、または有給取得60%以下のメンバーがいない)を達成したチームには全メンバーに報奨金を支給しました。その他にも、残業削減により生み出した原資を活用して、様々な取組みを実施し、残業削減による収入減の不安を解消するとともに、社員が安心して働ける職場づくりを推進してきました。更に2018年度には、コミュニケーション活性化を目的として、社員間のコミュニケーション促進につながる部署ごとのイベント企画に補助金を出す施策を実施。各部で趣向を凝らした、様々な企画が実施されています。
×

多種多様な福利厚生の充実
2007年から続く「プロマネKid's Day」は、三菱地所プロパティマネジメントの夏の一大イベントです。毎年この日は、オフィスを社員の家族に開放し、日ごろのお父さんお母さんの職場を子ども達に体験していただくことで、従業員同士と家族間のコミュニケーション活性を図っております。従業員同士で家族の顔が見えることにより、業務を超えた互いの理解を深め、互いにサポートしあえるような環境や雰囲気を作っていきたいと考え、最近は例えば独身の若手社員や、家族が参加しない社員も一緒に楽しめるような企画も実施し、社員からも大変人気の名物イベントです。また、2018年度より、親会社の三菱地所と合同で「カラダ改善コンテスト」を開催。全社より40チーム(各5名)が参加し、体脂肪の減少と筋肉量アップ、コンテスト期間中の総歩数を競い合いました。2か月のコンテスト期間中は、大変な盛り上がりを見せ、参加者以外にも健康意識の浸透を図ることができました。
健康活動アルバム
取り組みカテゴリ支援企業
-
株式会社ファンケル
美と健康のファンケルグループは「従業員の健康」がすべての基盤であるという認識のもと、健康食品業界のパイオニアとして、まずは自社の健康経営の推進に取り組みま...
-
株式会社ヒューマンハート
健康経営の第一歩として手軽に本格的な運動を取り入れてみませんか? オフィスで気軽に出来る企業様向け運動プログラムをご提供して10年余り、その間延べ5万人以上の...
-
株式会社キンセンス
キンセンスは、健康経営などに取り組む企業向けに、携帯アロマフレグランス「QUIT.S(クイッツ)」を使用した禁煙・節煙対策プログラムを展開する。 「QUIT.S...
