健康経営「実施」企業のご紹介
- 社名
- 株式会社日立製作所
- 業種
- 製造業
- 認定
会社概要
所在地 | 東京都千代田丸の内1-6-6 |
---|---|
電話番号 | 03-3258-1111 |
従業員数 | 34,925名(2018年3月末日現在) |
URL | http://www.hitachi.co.jp/ |
健康への 取り組み |
日立では、従業員が安心して生き生きと働くための基盤を健康経営と考えており、「安全と健康を守ることは全てに優先する」ことを基本理念とする日立グループ安全衛生ポリシーに基づいて、従業員・会社・健康保険組合が一体となって、健康維持と増進に向けた取り組みを推進しています。 事業のグローバル化が加速する中、2016年12月から、多様な価値観を持つ従業員が活躍し、大きな成果をあげることができる職場環境の構築をめざして働き方改革の全社運動である「日立ワーク・ライフ・イノベーション」を開始しています。 |
この企業の実施実例のご紹介
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安全と健康を守ることは全てに優先する
日立はグローバル企業として、従業員が安全で健康に働ける職場環境の構築をグループ横断の経営課題と捉え日立グループ安全衛生ポリシーに基づき、社員とその家族・会社そして健康保険組合が三位一体となって健康経営に取り組んでいます。
これは、会社が一方的に健康の施策を押し付けることなく、どのように従業員と共に健康を考えていくか。会社と従業員が主従関係ではなく、「仕事」を軸とした対等なパートナーとして取り組みを進めているのが現在の健康経営の姿です。人財という企業のかけがえのない財産、その健康を考えていくことが日立としては非常に重要であると考えています。 -
みんなで無理なく取り組む健康づくり
日立では、会社および現場の産業保健スタッフ、健康保険組合が積極的に従業員の健康づくり支援に取り組んでいます。日立の産業医が考案した「はらすまダイエット」はメタボ対策の一環として、「がんばらない でも あきらめない」を合言葉に、無理なく、分かり易く、着実にダイエットを成功させる取り組みとして既に3,000人を超えるグループ従業員が挑戦しました。職場の飲み会では「まずはサラダから食べて血糖値を抑えた食事をしよう」という呼びかけも起きています。
また、運動習慣の定着にむけて、「スロジョグ」という取り組みも行っています。お昼休みのちょっとした時間を利用して、事業所の敷地内を仲間と、ゆっくりとしたペースでジョギングするものです。日々の取組みを通じて、運動の喜びを実感するだけでなく、職場の仲間と共通の話題を持つことでコミュニケーションの活性化にも役立っています。 -
日々の生活から健康促進『MyLifePal』
働き方改革、健康経営を支えるアプリ『MyLifePal』を日立の社内で実証・活用しています。Palとは友達という意味で、社員の健康促進のため、そしてQoL(Quality of Life)とQoW(Quality of Work)の両方の支援を目的に開発されたアプリで、利用者の日常に友達のように寄り添って健康管理が出来るほか、利用者の食事やストレスに関する健康データを日々可視化することが可能です。特徴の一つとして挙げられるのが、健康や美容のアドバイスの充実です。長く利用者の健康を支援できるよう、専門の管理栄養士や美容コンサルタントが監修した食事、美容をテーマとしたアドバイスやコラムを提供します。また、入力方法にもこだわりました。オリジナルキャラクターとの日々のやり取りで自身の健康ステータスを入力することにより、最適化さらた健康情報が管理・提供することを実現しています。このような最先端のアプリを社内でも導入しつつ、社員の健康経営および、働きやすい環境づくりを日立は追求していきます。
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安全と健康を守ることは全てに優先する
日立はグローバル企業として、従業員が安全で健康に働ける職場環境の構築をグループ横断の経営課題と捉え日立グループ安全衛生ポリシーに基づき、社員とその家族・会社そして健康保険組合が三位一体となって健康経営に取り組んでいます。
これは、会社が一方的に健康の施策を押し付けることなく、どのように従業員と共に健康を考えていくか。会社と従業員が主従関係ではなく、「仕事」を軸とした対等なパートナーとして取り組みを進めているのが現在の健康経営の姿です。人財という企業のかけがえのない財産、その健康を考えていくことが日立としては非常に重要であると考えています。
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みんなで無理なく取り組む健康づくり
日立では、会社および現場の産業保健スタッフ、健康保険組合が積極的に従業員の健康づくり支援に取り組んでいます。日立の産業医が考案した「はらすまダイエット」はメタボ対策の一環として、「がんばらない でも あきらめない」を合言葉に、無理なく、分かり易く、着実にダイエットを成功させる取り組みとして既に3,000人を超えるグループ従業員が挑戦しました。職場の飲み会では「まずはサラダから食べて血糖値を抑えた食事をしよう」という呼びかけも起きています。
また、運動習慣の定着にむけて、「スロジョグ」という取り組みも行っています。お昼休みのちょっとした時間を利用して、事業所の敷地内を仲間と、ゆっくりとしたペースでジョギングするものです。日々の取組みを通じて、運動の喜びを実感するだけでなく、職場の仲間と共通の話題を持つことでコミュニケーションの活性化にも役立っています。
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日々の生活から健康促進『MyLifePal』
働き方改革、健康経営を支えるアプリ『MyLifePal』を日立の社内で実証・活用しています。Palとは友達という意味で、社員の健康促進のため、そしてQoL(Quality of Life)とQoW(Quality of Work)の両方の支援を目的に開発されたアプリで、利用者の日常に友達のように寄り添って健康管理が出来るほか、利用者の食事やストレスに関する健康データを日々可視化することが可能です。特徴の一つとして挙げられるのが、健康や美容のアドバイスの充実です。長く利用者の健康を支援できるよう、専門の管理栄養士や美容コンサルタントが監修した食事、美容をテーマとしたアドバイスやコラムを提供します。また、入力方法にもこだわりました。オリジナルキャラクターとの日々のやり取りで自身の健康ステータスを入力することにより、最適化さらた健康情報が管理・提供することを実現しています。このような最先端のアプリを社内でも導入しつつ、社員の健康経営および、働きやすい環境づくりを日立は追求していきます。
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